日本とは大きく異なるパチンコ屋が中国に
夜型でも朝型の方でもパチンコが好きという方は多いと思います。
パチンコは日本では法律で24時までには閉店するようになっていますが、何と24時間営業のパチンコ店もあります。
日本にではなく、中国に存在しているため、24時間パチンコがしたいというパチンコ好きな方は中国に行ってみるのもお勧めです。
中国のパチンコ屋は日本とは異なる点も多く、日本の方からすると驚くようなポイントもいくつかあります。
(参考：パチンコ日報)
換金が合法として認められている
日本のパチンコでは換金が認められていませんが中国では換金が合法とされています。
この時点で驚く方もいるのではないでしょうか。
換金レートは現在1玉で日本円で0.7円となっており、比較的高い換金率です。
中国人はこうした賭け事が好きな方も多い事が合法になっている理由と考えられます。
パチンコの楽しさは体感するとやはり中国の方も夢中になる方は多く、リピーターとして通う方も多くなっています。
飲食が無料、年齢制限もなし
中には飲食が無料となっているパチンコ店もあります。
遊んでいる間は食事として店内の何を食べても良いため、家族で訪れる方も多くなっています。
パチンコというと日本ではまた行くのという非難の声を浴びながら出かけるパチンカーの方も多い中、中国では逆に家族で楽しめるエンターテイメント空間となっています。
長くいても食事が無料で楽しめるなら、家族の方も文句はあまり出ないようです。
24時間営業なので長くいても楽しい空間として、常に人で賑わう施設となる可能性もあります。
現在中国のパチンコ屋は何と年齢制限がありません。
家族で入場できるという事からも、誰でも入場できるため日本とは少し違った空間として捉えられている所もあるかもしれません。
ですが今後は年齢規制が入る予定になっており、15歳以上から入場ができるようです。
以上のような特徴を持つ中国のパチンコ屋ですが、今の人気から考えると今後もさらに伸びていきそうな予感です。
中国は日本の人口の10倍の人口があるため、そうした国でパチンコがどのように発展していくのか注目が集まっています。
日本のパチンコ屋もこうした中国のパチンコ屋の展開や動向はチェックしている所も多く、今後は中国市場への参入を検討しているパチンコ屋もあるようです。
今後中国と日本のパチンコ産業がどうなっていくのか、気になる方も多いはずです。
日本でパチンコをしている方も、今後は中国に旅行に行った際などにパチンコを楽しむのも良いでしょう。
